Hello! みほです。
憧れの海外。
「トラブルに会いませんように」
「食べ物に当たりませんように」
「そもそも英語通じるのかな?」
などなど、
海外渡航前はドキドキする人も
いるかと思います。
特に初めて海外に行く人は、
楽しみも不安も入り混じりますよね。
今日はそんな渡航前から心がけたい
『海外を楽しみ尽くす心得』
についてお話しします。
あなたがこの心得を習得すれば、
海外を100%楽しめるのも夢ではありません。
プラス英語力も身に付けていければ、
120%楽しめることも可能でしょう。
反対に
この心得を知らないまま渡航すると、
「もう海外は怖くて行きたくない」
「うまくいかなくて自信がなくなった」
と思うほどのつらい経験をするかもしれません。
そうなってしまうと
今後の自分の可能性も
狭まってしまいますよね。
海外に行くと、まさに
“百聞は一見にしかず”
を実感できるような経験ができます。
「○○って英語で言われて、うれしかった!」
「○○の国の人は、日本が好きなんだな~」
「○○の宗教は怖いイメージだったけど
実はかなりステキだった!」
といった発見に
いくつも出会えるのです。
なんだか私もまた
海外に行きたくなってきました(笑)
せっかく
時間とお金をかけて行くなら、
最大限楽しめる海外渡航にしたいですよね。
ではそのためには
どんな心得が必要なのでしょうか?
一言一句漏らさず
読んで吸収していきましょう♪
海外を楽しみ尽くす!海外での心得7ヶ条
胸を張って堂々と歩く
まず一つ目は、
”胸を張って堂々と歩く”ことです。
「何だそりゃ?」
と思った方もいるでしょう。
ですが、
意外と意識できていない人が多く
危険な目にも遭いやすいんです。
例えば、スリやぼったくり。
残念ですが、日本人はよく狙われます。
・お金を持っていそう
・英語が苦手そう
・押しに弱そう
・貴重品に注意を払っていなさそう
と思われているのかもしれません。
また現金を持ち歩く日本人が多いので、
その点でも狙いやすいのでしょう。
自信がなさそうに歩いていたら、
どう思われるでしょうか?
ターゲットにされやすいですよね。
国によりますが、空港でも
客引きの人が高額の交渉をして
タクシーに誘導することも多いです。
内心は不安があっても、
背筋を伸ばして堂々と歩きましょう。
海外慣れしていそうに見えますし、
英語でしっかりと主張できそうにも見られるので
オススメです。
姿勢から正すことで
気持ちにも自信が出てきて、
堂々とした表情にもなってきますよ♪
大きな声ではっきりと話す
”声の大きさ”は、
現地の人と会話する上で
常に意識していたいことです。
自信がない時ほど、
人は声が小さくなりがちです。
ボソボソと話してしまうと、
英語を間違っていなくても
聞き返されてしまいます。
初期の頃の私ですね、(笑)
「間違っていたかな?恥ずかしい!」
と思ってしまっていましたが、
ただ声が小さくて聞こえていなかっただけで
大きく話すように意識したら
それだけで伝わる頻度が増しました!
非ネイティブが話す英語なので
間違えても相手は全く気にしていないですよ。
大切なのは
”どうしても伝えたいという気持ち”です。
「自信がないからこそ声は大きくハッキリと」
を合言葉に、
現地の人と話していきましょう♪
間違えても気にしない
声の大きさと通じますが、
間違いを恐れると声が小さくなり
話しかけることにも臆病になってしまいます。
そうなると、せっかくの渡航で
行きたいところに行けなかったり
食べたいものを食べられなかったりします。
現地の人と交流したくても、
間違いを気にしていると話がはずみません。
むしろ間違えてこそ覚えるし、
あとで調べて修正する力が付くので
英語力が上がっていきます。
都度、間違いを指摘してくる人も
ほとんどいません。
修正してくれたら、むしろ感謝しましょう。
言葉に詰まったり間違えたりしても、
勇気をもって話を続けていきましょう♪
アイコンタクトをする
4つ目は、
”アイコンタクト”です。
海外では、アイコンタクトは
コミュニケーションの基本です。
(国によっては歓迎されないこともあります)
日本人は、話をする時に、
相手の目を見ないで話す国民だと言われてきました。
最近では日本でも
相手と話す時は目を合わせますが、
海外ではより意識していきましょう。
相手の目をまっすぐに見ることは、
その人の話に耳を傾け、
相手に関心があるということを示します。
反対に、相手の目を見ないと、
話がつまらない、
その人に全く興味がないという印象を
与えてしまうのです。
繰り返しですが、
自信がない時ほど姿勢が丸くなったり
声が小さくなったりします。
そうなると
相手の目をまっすぐ見れていないことも
多いです。
ふと目が合ってニコッとされたり、
軽く会話したりするだけでも
充実感ありますよ♪
意見はハッキリ主張する
堂々と歩くと通じますが、
スリやぼったくりなどの危険な目から
避けるためにも、”主張する”姿勢は大切です。
例えばアジア圏では、
屋台やマーケット、バザールなどに
行くこともあるでしょう。
値札がない店では日本人を狙って
高額な価格を提示してくることもあります。
”No.”と言えない日本人。
とよく言われますが、
海外ではどんどん主張する練習を
していきましょう。
たとえば、
「どっちに行きたいか」
「何を食べたいか」
「あなたはどう思うか」
といった質問をされた時に
曖昧に答えたり微笑して流そうとすると、
海外の人は対応に困ってしまいます。
自分の意見をハッキリ伝える文化の国では、
特に主張する練習をしていきましょう。
自分の意見を言ってくれた方が、
相手との関係も良好になっていきますよ◎
臨機応変に対応する
海外では、
日本ではありえないような文化に
出会うかもしれません。
むしろ日本と同じ点を探す方が
難しい国もあるかもしれません。
・電車やバスが時間通りに来ない
・店員さんがお客さんに見える位置で
歌ったりご飯を食べたりしている
・トイレが有料
といったことは
現地では当たり前のことになるでしょう。
特に公共交通機関が
時間通りでないことはよくあるので、
イライラするより柔軟に捉える姿勢を
もちましょう。
私はエジプトに行った時
乗り継ぎの飛行機が予定通りに飛ばず
2時間以上待っていたことがあります。
そんなときでも、
現地のお店の人とおしゃべりし、
情報交換などしていたら
あっという間に時がすぎていましたよ!
イライラしても何も生まれませんしね。
ぜひ柔軟に、臨機応変にという姿勢を
持てるといいですね!
自分をさらけ出す
ここまで6つの心得を挙げましたが、
何よりも大切なのは
”あなたらしさ”です。
「自分らしくいよう」と思えたら、
自然と堂々とした姿勢になり
伝わる声の大きさで話せています。
相手に遠慮して
自信なさそうにするよりも、自信をもって
”自分”を知ってもらいましょう。
事前の英語学習で
自己紹介や日本の紹介の
練習をしておくのもいいですね!
自分から仲良くしたい相手に
心を開いていきましょう♪
心得を思い出して実践しよう
いかがでしたか?
今日は、
『海外を最大限に楽しむ心得』
をお伝えしました。
海外を最大限に楽しむ心得
ふと自信をなくしそうな時や
不安になりそうな時にも
思い返してみてくださいね♪
・自分らしさって何だろう?
・自信をもてる部分はどこだろう?
と考えておくのも
自分らしさに気付けますね!
ドキドキワクワクの海外渡航、
最大限に楽しみましょう!!
事前の英語学習も忘れずに♪
終わりに
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪
読んで終わりよりも、
思ったことをアウトプットすると
行動力がついてきますよ◎
「後でやろう」よりも
即行動すると成長が早いですよ!
行動することを確実にするために…
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう!
『インプットしたらアウトプット』
は英語学習においても重要な要素です。
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