【知って驚く】国民性と異文化を知る旅に出かけよう

ストーリー

Hello! みほです。

海外に行って驚くこと。


それは、実際に現地の人と関わって
その国民性に触れること
です。


渡航前は知らなかった
異文化を知る経験もたくさんできます。


そこで今回は、
『知って驚く、国民性と異文化を知る旅』
をお送りします。


この記事を読めば、

・海外に今すぐ行きたくなる

・訪れていない国を制覇したくなる


・異文化に興味がわく

といったワクワク感を覚えるでしょう。


これまで海外に行っても
現地の人と話す機会がなかった人も、
今すぐ現地で交流したくなるかもしれません。


逆にこの記事を読まないと、

海外に行くのはなんだか恐ろしい

・海外の楽しみ方分からない

海外の良さを知らずに一生を過ごす

といった
井の中の蛙のような人生”になります。


…ちょっと大袈裟にかきすぎたかもしれません。笑


でもやっぱり
現地に行って人と関わるからこそ
知れる世界ってたくさんあると思うんです。


『百聞は一見にしかず』
を実体験を通して味わえるんですよ!


では私の実体験を通して、
国民性と異文化を知る旅に出かけましょう♪

現地で感じた国民性と異文化とは?

ギリシャ

ギリシャといえば、
有名なパルテノン神殿があり、

その柱の高さと、深い空の青さに
圧倒された記憶があります。


また、ギリシャの公用語は
『ギリシャ語』ですが、

アテネから宿への帰り道で
買い物帰りの地元のおばさんに
英語で話しかけられたことがあります。


そう、ギリシャの方の国民性は

「陽気で、道でよく話しかけてきて、
とにかくお話し好き!」


なところと言われているんです。


「お嬢さんたち、どこから来たの?」
「日本です。」
「まぁ、遠いところから!
日本行ったことがあるわ!」

と言って、買ってきたばかりの
フランスパンをちぎって、差し出してきたのです。

「ほら、食べなさい」って。


私たち3人は面食らいましたが
「お腹すいたでしょう。今夜は何を食べるの?」
と朗らかに話だし、立って話すこと20分以上。

美味しい近所のレストランまで
紹介してくれました。


人生初めての海外旅行先のギリシャで
こんなに人と交流が楽しいんだ!と思えた
瞬間でした。



そして、ギリシャの方の
国民性にふれられたことが
大きな財産となりました。

イタリア

2か国目に訪れたイタリア・ローマは

・コロッセオ
・スペイン広場
・トレヴィの泉


などなど見どころたくさんの都市ですよね。


陽気な現地の男性に声をかけられ
ハイタッチとダンスを強要?された
楽しい思い出があります(笑)



そんな半面、
イタリアはスリが多く、
治安がよいとは言えない国
です。


私は1日に2度も、
小学校低学年くらいの
子どもたちのスリ集団に囲まれました。

・テルミニ駅近くで
・地下鉄の車内で


何人かが大声でわめきながら
近寄ってくるのと同時に

数人の手が、私の斜めがけバックのファスナーを
開くすんでのところでした。


ローマは旅行者にとって治安がいいとは言えない
とは知ってはいましたが

自分が当事者になると
背筋がぞっとした覚えがあります。


日本ではここまでスリが多くないので
治安が悪いとはこういうことか、と
身をもって体験した出来事でした。

フランス

世界一おしゃれな都市「パリ」。
2度訪れたことがあります。

・エッフェル塔
・凱旋門
・シャンゼリゼ通り


知らない人はいないくらい
有名な観光地ですよね。


もちろん観光はとても楽しめたのですが、

レストランでのマナーを知らず
ちょっとしたトラブルが起きた
ことがあります。


それは、
・フランスでは
「お客さまは神様」という精神は存在しない

・客側から挨拶をするのがとても大切!

・年配の人は英語が話せない人もいる


ということです。


まず挨拶をきちんとしないで、
空いていた席に付いてしまいました。

そしてメニューがフランス語だったので
英語で「メニューの説明をお願いできますか?」

と、レストランの店員のおじさんに
聞いたのですが、

あきれた顔をして両手を上げて

「英語は話せないよ!」
「挨拶もないなんて礼儀知らずだ!」


とばかりに
奥へ引っ込んでしまったのです。

あっけにとられました!!


のちに調べたところ、

世界の人気観光国トップ3
必ず入るフランスは、

同時に観光客への態度の悪い国としても
上位にランクインしていた!

のでした。


その様子を見ていた隣の席の若者4人が
助け舟を出して
英語で説明してくれたおかげで

そのレストランで
夕食にありつくことができました。


フランスという
華やかな面だけしか知らなかったので
カルチャーショックをうけました。


でも、私がフランスの国民性と
マナーを理解して行けば
済むことだと反省しています。

また訪れたい国の一つですね!

イギリス

イギリスは
ホームステイと、挙式&新婚旅行とで
2回訪れたことがあります。


ホームステイ先は
ロンドンから電車で数時間の
かなりの田舎町だったので


小川の傍のパブで
友人5人でビールを飲んでいる時も
野うさぎがぴょんぴょん跳ねていたのが
印象的でした。


また庭でBBQをもてなされた時も

庭に生えているローズマリーを
ブチッと手でちぎって

肉にパラパラかけていたのも
忘れられません、笑。


国民性は、
日本となんとなく似ているなと
いう印象
があります。

待ちで見知らぬ人から
話しかけられたこともなく、

でも、道を尋ねたら
丁寧に対応してくれて好印象でした◎

世界を知ることで自分を知る

いかがでしたか?

今回は、
『知って驚く国民性と異文化を知る旅』

をご紹介しました。

現地で感じた国民性と異文化とは?

  1. ギリシャ
  2. イタリア
  3. フランス
  4. イギリス

まだまだ行った国も
おもしろ国民性もあるのですが、
書ききれないので今日はここまで 笑


現地に行って
人と交流するからこそ
得られる知見も経験も盛り沢山ですね!


その後の人生にも影響するような
経験ができるよう応援しています♪

終わりに

ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪


書きながら、今すぐにでも
海外に行きたくなってきました 笑


海外での経験は
その後の人生においても
印象深く残っているものです♪


この記事を読んで思ったことや
海外に行ったらしたいことなど、
ぜひアウトプットしてみましょう!


『インプットしたらアウトプット』
は英語学習においても重要な要素です。


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