音読ってどうやるの?練習法を解説!

学習法

Hello!みほです。

「英語がなかなかスラスラと話せるようにならない。。。」

こんなお悩みはないでしょうか?




今日ご紹介する、英語音読は

英語の4技能強化につながる最強の勉強法です。


つまり、

あなたのスピーキング力

メキメキとあがる

効果的な勉強方法なんです。


では、実際、どのような練習法が

音読の効果を高められるのか、

さっそく見ていきましょう!

効果的な音読練習法

自分のレベルに合わせた教材選び

教材選びの目安として、始めは

【8割は理解できる、やさしめの教材】

を選びましょう。


繰り返し読んでも

ストレスを感じないような教材

興味のもてるテーマの教材がおすすめです。


教材の種類には、

・例文のある単語帳

・英会話フレーズ集

・NHKラジオ基礎英語

・Youtubeの英会話動画

・絵本

・洋画の台本

・資格検定の長文問題

など様々なものがあります。

長さも、始めは短いものから、

徐々に長いものへと

レベルアップしていきましょう♪

知らない単語や熟語、文法を調べておく

先ほど、

”8割くらい理解できる教材選び”

をおすすめしました。


音読練習の前に、

残りの2割の知らない

単熟語の意味や文法を調べておきましょう。


全て理解できるようになることで

英文の吸収率が高まり、

自然と口から英語が出てくるようになります。


音声を聴く

教材選びの際に、

音声がついているかどうかを

必ずチェックしましょう。



音声がない状態で音読練習を始めると、


・発音が分からない単語を一つずつ調べることになる

・抑揚や強調する部分を勝手に判断してしまう

・音声変化に気づかず練習してしまう

など、

挫折や学び直しに繋がってしまい

モチベーションも低下しかねません。


音源があれば、

・知らない単語の発音が分かる

・抑揚や強調する部分を真似できる

・音声変化の部分が分かり、発音上達に繋がる

など、

スピーキングやリスニングといった

英会話上達にも直結します。


音読する前に、

まずは音源を聴いてみることをおすすめします♪

自分だけで音読

まずは自分だけで音読をします。

英語の音読をするときは、

自分が音読するスピードで意味を理解していきましょう。



音読するのと同時に意味を理解していくことで、

返り読みを克服し、

「英語を英語のまま理解する」力をつけることができます。



何度も口になじむまで、音読をしてみて下さいね♪

音源と同時に音読

音源と同時に音読することを、

オーバーラッピング”と言います。


自分である程度、音読できるようになったら、

必ず、オーバーラッピングをしてみましょう。


発音だけでなく、

息継ぎのタイミングや

抑揚までしっかり真似をする意識が大切です。


こうすることで、

英語の独特なリズムやイントネーションを

しっかりと身につけることができますよ♪

まとめ

さて、ここまでで

音読の効果的な勉強法について

お伝えしてきました。

効果的な音読練習法

・自分のレベルに合わせた教材選び
・知らない単語や熟語、文法を調べておく
・音声を聴く
・自分だけで音読
・音源と同時に音読


「ちょっと面倒だな・・・」

って思った方、いらっしゃいませんか?




まずは、本当に簡単で短いもの、

そして何より

楽しそう!」「これタメになる!」と興味の持てる教材から

気軽に始めてみることをおすすめします。


まずは最初の1歩を踏み出すために

「1日5分から始めてみよう!」で構いません。


行動するか、しないか?が

英語学習が成功するかしないかの

大きな分かれ道となります。


英語って、何気に地道な

毎日の積み重ねが大きな結果に結びつくもの。

”地道にコツコツ”を合言葉

少しずつ自分を高めていきましょう!

終わりに

ここまでお読みくださり

ありがとうございました!

この記事を読んで

やってみよう!と思った方は

その心意気や、学んだ音読のポイントなどを

アウトプットしてみましょう!




アウトプットしたことは

頭に定着しやすいです。



すべての英語学習において

「インプットしたらアウトプット」するよう

心がけてくださいね!


そして、アウトプットはぜひ、

みほの公式LINEで聞かせてくださいね!

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