Hello! みほです。
「英語力を上げたい」
そのために、
「今の自分の英語力をはかりたい」
そう思う方も多いのではないでしょうか?
英語力のはかり方は様々です。
英会話を通して
自分の現状を知ることもできますし、
資格検定で数値や級ではかることもできます。
結論を言ってしまえば、
資格がなくても、英語力は上げられます。
ですが、
仕事で資格が必要な方や
集中して基礎を固めたい方もいるでしょう。
・転職に有利な英語資格を取りたい
・英語力を証明する資格を取りたい
・自分を追い込んで英語力を上げたい
そういった時に
自分のレベルを上げていけるのが
英語の資格検定です。
英検、TOEIC、IELTS、TOEFL…
英語の資格検定には
色々な種類があります。
この記事を読めば、
自分に必要な資格検定の種類が分かり、
効率よく英語力を上げられる
といった未来に繋がるでしょう。
反対に、
闇雲に資格検定を受けたり
集中して英語学習できていなかったりすると、
自分に必要な英語力を上げられずに、
英語を使った目標達成ができない
という未来が待ち受けています。
英語力UPして目標達成に近付くために、
遠回りばかりの学習は避けたいですよね。
では、英語の資格検定には
どんなメリットや種類があるのでしょうか?
早速見ていきましょう♪
英語の資格試験を受けるメリット
短期間で集中して勉強できる
例えば
「3ヶ月後にTOEICを受けよう」
と決めて、申込みをしたとします。
3ヶ月後であれば
何点UPできそうか/ 何点必要なのかを
考え、学習計画を立てます。
期限があると気が引き締まり、
目標達成まで英語に集中できます。
また3ヶ月だと集中が切れにくく、
生活の一部に資格試験の勉強が入っても
継続しやすいです。
自分の英語力が分かる
英語資格では
それぞれ級や点数などの数値によって
自分のレベルをはかれます。
感覚ではかるのではなく、
明確な結果が得られるので
「3ヶ月後に英検準1級とる」
というような
目標設定がしやすく、
集中的に英語学習に取り組めます。
基礎力が身につく
英語資格で合格したいとなると、
おのずと”基礎力”の必要性に
気付いてきます。
過去問を解いていても
語彙や文法、発音につまずくと、
本番でも同じようにつまずくでしょう。
そうならないために、
普段から基礎学習をしておくと
着実に問題を解いていけます。
基礎的な部分で
点数を落とすわけにはいかないので、
基礎力がついていくのです。
自信になる
資格検定に合格できると、
・目標達成できた自信
・英語の力が証明された自信
・履歴書などの書類に堂々と書ける自信
が湧き上がってきます。
転職にも使える資格や
留学などにも有利な資格取得をすると、
自信をもって自分をアピールできてきますね!
資格検定の種類
英検
実用英語技能検定(英検)は、
・リーディング
・ライティング
・リスニング
・スピーキング
の4技能がはかれる検定です。
日本での認知度が高く、
子供から大人まで受けています。
日常生活やビジネスでも活かせる
問題が出されるのが特徴です。
1級〜5級までの
レベルに分かれており、
一番上が1級です。
3級以上は
一次試験と二次試験に分かれており、
一次合格した人が二次試験を受けられます。
TOEIC
TOEICは英検と並ぶ、
”日本の2大英語検定”と
いっても過言ではない資格です。
・リスニングとリーディング(L&R)
・スピーキングとライティング(S&W)
の2種類に分かれています。
就職や転職に有利で、
英検よりもブランド力が強い企業も
あるかもしれません。
IELTS(アイエルツ)
IELTSは
イギリス、オーストラリア、カナダへの
移住を考えるなら必要になる資格です。
現地への大学・大学院進学でも
求められることが多いでしょう。
スコアでレベルをはかる試験で、
働くには最低5.0以上
7.0あれば相当英語力が高いと評価されます。
TOEFL(トーフル)
アメリカへの大学留学や
オーストラリアへの移住申請などで
TOEFLスコアがよく求められます。
IELTSとTOEFLで迷う人が多いですが、
自分の目的に合わせて
必要な試験を選んで対策しましょう。
VERSANT(ヴァーサント)
VERSANTは
ビジネス英語に関する試験です。
・スピーキングテスト
・ライティングテスト
・プレイスメントテスト(4技能)
はかれるテストです。
同じくビジネス英語の試験である
TOEICと比べると知名度は低いです。
けれど
TOEICとは異なり、スピーキング力を測れる
というメリットがあります。
スマホやPCで受験可能なので、
家でも受けることができます。
その他の資格検定
前述の資格検定以外にも、
色々な試験があります。
・ケンブリッジ英検
・全国通訳案内士試験
など、
将来的に必要そうであれば
検討してみるのもいいでしょう。
参考:英語資格試験一覧【25選】TOEIC・IELTS・翻訳・通訳・専門性の高い資格まで完全網羅
自分のレベルを知りたい人は受けてみよう!
いかがでしたか?
今回は、
『英語の資格検定のメリットと種類』
についてお伝えしました。
英語の資格検定の種類
もし
・自分の目的に合っている
・自分のレベルを知りたい
・期限を決めて英語力を上げたい
といった気持ちがあれば、
受験を検討するのもいいでしょう。
ただし注意したいのは、
「資格取得のための英語学習」
になってしまうと、
本末転倒な場合もあります。
例えば
英会話力を上げたいのに、
TOEICのL&Rのみ勉強して
スピーキング力は鍛えていない
といった状態になると、
必要な期限までに目標を達成できない
ことになりかねません。
目的や最終目標を思い返しながら
受験するかどうか検討しましょう♪
終わりに
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪
自分の最終目標を振り返り、
必要に応じて資格検定を受験して
英語力を高めていきたいですね!
”常に最終目標を意識して行動する”
ことが成長に繋がります!
「明日振り返ろう」ではなく、
”今この瞬間”から考えて
自分に必要な行動を振り返りましょう!
行動することを確実にするために…
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう!
『インプットしたらアウトプット』
は英語学習においても重要な要素です。
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