英会話の第一歩はライティングから!?効果と練習法とは?

学習法

2023.03.17

こんにちは。みほです。

「英語を話せるようになりたいのに、
 パッと英語が出てこない。。。」

こんな悩みをもったことはありませんか?

単語も英文法も学び直したのに、

いざ話そうとすると、文を組み立てるのに時間がかかってしまう。

簡単なフレーズなはずなのに、全然うかばない。


そういう時は

”ライティングの練習不足”

を疑う必要があります。

「えっ、話す力を上げたいのなら

話す練習に重点をおけばいいんじゃないの?」

と思ったそこのあなた。


英語を話すには、

インプットした語彙や文法を

瞬時に組み立てて話す必要があります。


組み立てて話すには、

その前段階として、

文を書く練習をすることで頭の中が整理され、

話すアウトプットもしやすくなります。

書く練習を積み重ねれば

・話す時に詰まらなくなる

・一度考えたことがある文章は、思い出しやすくなる

・より長い文を話せるようになる

といった嬉しいことづくし!!

「詰まることが減った!話すことが楽しい!」

とやる気もぐんと高まるでしょう。

書く練習をしないと、

・言葉に詰まってしまい、へんな間があく

・会話が続かないので、友達がなかなかできない

・オンライン英会話の聞き役に回ってしまい、アウトプットできない

など、

英語を使って叶えたかったことも

叶えられないまま終わってしまいますよね。

あなたにそうはなってほしくない。


だから今回は、

『ライティングの効果と練習法』について

解説していきます。

早速見ていきましょう!

ライティングの効果

ところで、

ライティングには

英語が話せるようになる、どんな効果があるのでしょうか?



人は書くことによって、視覚と触覚をフルに使います。

見るだけでなく、

書いて触覚を使うことで

脳への定着率が高まり、記憶に残りやすいという研究結果もあります。


また、書くことで

「単語・熟語などの語彙力」「文法力」「構成力」など

英語表現の向上につながります。


文を自分で考えて書く中で、

新たな表現や文法を知ることもあります。

なので、

パソコンやスマホで文字を打つのもOKなのですが、

できれば手書きでノートなどに書くことをお勧めします。


まとめると、ライティングには

・単語や熟語の使い方が理解できる

・不安になったところは調べるので、文法の理解が深まる

・文章の型やパターンを覚えられる

といった効果があります。


書くことで整理しながら文を作る力がつき、

話す時にもその力が活かされてくるんです。

ライティングの練習法

日記をつける

日記は、

自分を主語にして

日常の出来事や思ったことを書きますよね。


そうすると、

自分の普段のことを英語で書くので、

自分のことを誰かに話す時にとても役立ちます。


日記をつけることで

使いたい言い回しや新しく知りたい単語を

相手を気遣わずに思う存分調べることができます。


日記に書いた内容を

オンライン英会話で使ったり、SNSで投稿することもできます。

日記では、

  • 日付
  • 天気
  • 気分
  • 出来事
  • 思ったこと
  • 自分の考え
  • 明日の予定

などを書く習慣をつけると、

日常会話でも言葉が思い浮かびやすくなりますよ。

日記もまずは一行からでOK!

少しづつでいいので、慣れていきましょう。

慣れてきたら、

だんだん、二行、三行…と増やしていきましょう。


うーん、でもワンパターン化しちゃうから飽きてしまうかも…と思った、

そこのあなた。

市販の英語日記を利用するのも、一つの方法です。


毎日1つの質問に、英語でたった3行で答えるだけ。

質問は、たとえば、

「お休みの日にしたいことは?」

「最近見たTV番組は何ですか?」

なんていうもの。

とにかく負担は最小限に、

そして何より楽しみながら続けていきましょう。

日記を添削してもらう

ライティングは、

自分以外の第三者に見てもらうと

誤りを見つけてもらうことができたり、

よりスムーズな言い換えを教えてもらえるので

上達がぐんと早まります。


・英語コーチ

・ライティング添削サービス

・オンライン英会話の先生

・AI (ChatGPTなど)

など、

添削をお願いできる人に頼ってみましょう。

よりナチュラルな言い回しを身につけることができるので

使ってみたくて、うずうずしてくるかもしれません🎵


こちらも何度も音読して、

しっかりと口に馴染ませていきましょう。

慣れてきたら、

話す場面を想像して、

感情を入れて音読すると、

より深いインプットとアウトプットができますよ!

まずは一文から!気負わず、書いてみよう

さて、ここまでで

『ライティングの効果と練習法』

についてお伝えしました。

ライティングの練習法とは、

  • 日記をつける
  • 日記を添削してもらう


まずは短い一文から、

ノートに書き出していきましょう。

一文だけでも新たな知識を得られたり、

気付きが生まれたりします♪



書くことを積み重ねることで、

少しずつ話す力がUPしてくるのを感じられるはずです!!

終わりに

ここまでお読みくださり、

ありがとうございます♪

ライティング、興味を持っていただけたでしょうか?


まずは小さな一歩でも

行動することが大切です!!


行動することを確実にするために…

この記事を読んで思ったことや

行動に移すための決意など、

ぜひアウトプットしてみましょう!


アウトプットは

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