Hello! みほです。
今回は、
『スキマ時間のメリットと活用法』
についてお話します。
スキマ時間、
みなさんは有効に使えていますか?
忙しいアラフィフママこそ、
このスキマ時間を最大限に利用することで
英語習得の成果を大きく実感できます。
このスキマ時間を英語学習にあてていければ、
1日の学習時間は増えていくでしょう。
・スキマ時間の有効活用で充実感が得られる
・短時間の積み上げで英語力UPでき、
英語も私生活も楽しくなる。
といった
英語も他のことも充実するといった
嬉しい未来に繋がります。
実際に、スキマ時間を活用できている人の方が
できていない人よりも幸福度が高いそうですよ!
逆にスキマ時間をムダに過ごしてしまうと…
・英語学習の時間が十分に取れず、
英語力が上がらない
・スキマ時間を有効活用できず、
ダラダラと過ごして罪悪感がつのる
といった悪循環の未来に繋がります。
短時間でも、
積み上げれば大きく成長できます。
忙しいからこそ、
スキマ時間を最大限に活用して
英語を習得していきましょう♪
ではここから、
スキマ学習のメリットや活用法を
見ていきましょう!
スキマ時間学習のメリットとは?
集中力が高まる
スキマ時間とは、
- 移動時間
- 何かをやりながらの時間
- タスクとタスクの間の時間
のことですよね。
具体的に言うと
- 通勤の電車やバスの中 20分
- 仕事の昼休み 20分
- キッチンで煮込み中に 10分
- 洗濯をたたみながら 10分
- ワイパーをかけながら 10分
- 入浴中 15分
- 寝る前 10分
など、ザッと並べただけでも
これだけあります。
他にも、
なんとなくスマホを見ている時間なども
勉強時間に当てられます。
1回1回は短い時間だったとしても
積み上げると30分~1時間くらい
確保できる計算になります。
たとえば、就寝前、
”5分だけ”なら
確保できそうじゃないですか?
・単語アプリを5分やる
・瞬間英作文を5分やる
・リスニングを5分やる
など、
スマホアプリを使って、
ベッドに入りながらでもできそうですね。
特に、暗記系は
寝る前にやると記憶に残りやすいので
オススメです!
このように
時間が限られていると、
ぐっとやることのハードルが下がり、
「この時間だけなら!」
と集中力が上がります。
忙しいからこそ、
短時間集中の力を
活かしていきましょう。
習慣化できる
先ほどあげたスキマ時間は、
曜日や時間帯が
ほぼ決まっていますよね。
後ほど紹介しますが、
電車やバスなどの通勤時間は
英語学習を取り入れやすいです。
通勤は時間帯が決まっているので、
「平日は毎日通勤中に〇〇する」と
ルーティーンにすれば、習慣化できてきます。
習慣化できると、
やる気に左右されずに
取り組めるようになってきます。
短時間なら始めやすく、
人目もあるので集中しやすいですよ◎
英語に触れる頻度が増える
スキマ時間で英語学習をすることで、
英語に触れる頻度が増えます。
1日の中で英語に触れる回数が増えると、
自然に英語学習が生活の一部となります。
また、繰り返すことで
短期記憶から長期記憶へと
記憶がより定着していきます。
スキマ時間に英語に触れるクセをつけると
英語をやらない日が
物足りなく感じますよ!
スキマ時間の活用法とは?
やることを決めておく
スキマ時間は曜日や時間帯が
決まっていることが多いので
「ルーティーン化しやすい」です。
そのメリットを活かし、
やることを固定してみましょう。
例えば通勤時間は、
・電車乗車 20分
といったふうに時間が決まっています。
・この20分はスマホアプリで単語をやる
という風に
やることを固定して有効活用しましょう。
その都度何をするか考えていると、
考える時間で数分使ってしまいます。
やることを固定するとルーティーン化でき、
日々の成長や積み上げも実感できます。
また、在宅時のスキマ時間では
学習道具の位置を
いつも目につくところに
まとめておくのもポイントです。
「いつものノートはどこいった?」と
探し始めてしまうと、
せっかくのスキマ時間をロスしてしまいます。
ながらで取り組む
家事中や入浴中など、
ながらでもできる学習はあります。
取り組みやすいのが
リスニングと声出し練習です。
リスニングは
・Podcast
・ラジオ英会話
・フレーズ聞き流し音声
など、数分で聴けるツールがあります。
同時に声出し練習も効果的です。
・リスニング音声をリピート/シャドーイング
・独り言英語
のように練習することもできます。
ながらで
リスニングや声出しをしていると
頭が冴えてくる感覚がありますよ◎
他の習慣にひも付ける
「やることを固定する」と類似しますが、
他の習慣に英語学習をひも付けしましょう。
例えば
・料理をしているときに、独り言で言ってみる
・寝る前に一文だけ英語日記を書く
というようなひも付けですね。
ここでの注意点は、
始めは長時間設定しない
ということです。
「夕食後は1時間確保できそう」
と思っても、
はじめるまで踏ん切りがつかない日もあり、
毎日1時間続けるのはなかなか難しいです。
「数分やってみよう」という気持ちで
取り組んでいくと、自然と予定時間よりも
学べるようになっていきます。
ひも付けた学習が習慣化されてくると、
料理中の独り言を意識しなくても
行えるようになってきます。
ひも付けした学習も習慣になるように、
短くコツコツ続けていきましょう♪
まずは5分、始めてみよう
いかがでしたか?
今回は
『スキマ時間学習のメリットと活用法』
をお伝えしました。
スキマ時間の活用法
まずはやることを1つ決め、
5分から取り組んでいきましょう!
始めからハードルを上げて設定すると、
継続が難しくなります。
長い目で見て
短時間からコツコツが大事ですね♪
終わりに
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪
大事なので何度でも言いますが、
”まずは行動してみること”
が成長に繋がります!
「明日からやってみようかな」ではなく、
”今日から”取り組んでみましょう!
行動することを確実にするために…
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう!
『インプットしたらアウトプット』
は英語学習においても重要な要素です。
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